[書名]でっちあげ 首都圏連続女性殺人事件
[著者名]小野悦男
[出版社]社会評論社
[出版年/版]1979 初版第一刷
[状態]C+ ページ薄ヤケ、小野悦男に感想を送るためのハガキ付き
[備考/コメント]山際永三「小野さんは無実だーフレームアップの経過と本質」、中島俊「デッチ上げの共犯者ーマスコミの人権侵害」、小野悦男:手記「コンクリートのトンネルから」、獄中詩「踏まれても」、井之川巨「小野悦男の詩をどう読むか」などなど。
小野悦男は1974年に起きた首都圏連続女性殺人事件により、1986年無期懲役の判決を受けるも91年に冤罪として釈放。その後、96年に同居していた女性を殺害し、98年に無期懲役の判決を受ける。